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Google Code Jamに向けて、goで雛形を書いてみた

遅ればせながら、最近Go言語に興味が出てきたので、普段はGCJ(Google Code Jam)をはじめ、競技プログラミングJavaで書いているけど、その雛形をgoでリライトしてみた。

github.com

だいたい競技プログラミングのinputはスペース区切りのテキストで、outputは一行で、というのが基本なので、それに対応しているはず。

outメソッドがあらかじめfmt.Sprintf()で整形したstringを渡すことを前提としていて、若干使いづらいのが難点で、

out(fmt.Sprintf("Case #%v: my answer\n", test))

と渡さなければならない。

func out(format string, s ...interface{}) {
	fmt.Printf(format, s)
}

で、仲介できると思ったのだけど、期待通りは動かなかった(複数渡した引数が、配列?として渡ってしまう)。

さすがに、渡し方はあるはずなので、さらに調査が必要そう。

fmtパッケージのソースを見るのが一番てっとり早いのかな。

みんなのGo言語[現場で使える実践テクニック]

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